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2010年05月23日

フラガールとニッパー君

最近倉庫を整理していたら、忘れていた人形を発見しましたface08

↓それは↓

フラガールとニッパー君

↑フラガールface05

たしか叔母(母の妹)が30年以上前に行った新婚旅行のおみやげだった
と思いますface06
ずっと実家の飾り棚に入っていたのをパクりましたface07
腰みのの中は上半身と下半身がバネでつながれていて、ゆすると腰を
フリフリしてセクシーですicon06
特に今からのシーズンにピッタリでしょ!!


↓レトロつながりでもうひとつ↓

フラガールとニッパー君

↑ニッパー君↑

たしか以前電気屋さんに勤めていた兄がくれましたface02
これはスピーカーの横においておくと音を聞いているようでとてもかわいいですicon12

小さい頃はこのニッパー君の大きな人形が電気屋さんの前にどーんと
置かれていました。
こんなの→http://pub.ne.jp/fukugencarrera/?cat_id=87244


※ビクターマークの由来

ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウド
によって画かれました。

フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢い
フォックス・テリアをかわいがっていましたが、彼が世を去ったため、
彼の息子とともにニッパーをひきとりフランシスが育てました。

たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を
聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、
なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。

そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の
絵を描き上げました。
その時の蓄音器は録音・再生ができるシリンダー式でしたが、その後
円盤式に画き変えられました。

そして、「His Master's Voice」とタイトルをつけたのです。

亡き主人の声を懐かしそうに聞いているニッパーの可憐な姿は、円盤式
蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、彼はこの名画をそのまま商標
として1900年に登録しました。

それ以来この由緒あるマークはビクター商品に美しく記され、最高の技術
と品質の象徴としてみなさまから深く信頼され、愛されています。


↓これなら当店で売っていますよ↓

フラガールとニッパー君

↑ポストカード 税込158円↑

これもCDラジカセやスピーカー近くに飾るといい感じかも!?


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Posted by イルマリリー波田武蔵 at 20:16│Comments(0)そこつか
 
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