2017年01月16日
思いがけないお宝!
久しぶりの更新です、放置しっぱなしですみませんm(__)m
それでも、毎日少しでもアクセスしていただいている方がいて嬉しいです
嬉しいことがありましたので、記事を更新する気になりました。
普段、障害者支援の仕事をしていますが、利用者さんの中に陶芸教室に通っている方がいます。
自宅から陶芸教室に行って帰ってくるまでの支援ですが、自閉症の方でひと時も気を抜けません。
例えば、よそのお母さんが子供を叱っていると、それをひろってしまい、自分や他人の頭を叩いたり、物にあたるなど自傷や他傷行為が出てしまうのです…
しかし、彼が作る作品(主に動物を作っています)は素晴らしく、いくつか近づけて飾ると鳴き声や話し声が聞こえてきそうな感じがするほどです♪
(彼の話は別の機会に)
で…
今日は、その陶芸教室の菅原先生の話です
天皇陛下に献上する牧之原茶を入れる茶壺を作ったり、2015年3月には麻布十番で個展を開催するなど、すごい先生なのです。
陶芸の先生って、なんとなく気難しいイメージがあります
が
菅原先生は、とても気さくで冗談を言っては和ませてくれます。
そして、私たちの法人が先ほどの利用者さんの作品展を開催する際は、作品の搬入など進んで協力してくれます。
いつも大変お世話になっておりますm(__)m
菅原先生は現在、島田市と牧之原市で教室を開いていますが、病気により本年2017年12月をもって、島田教室を閉鎖する事になったそうです。
病気と戦いながらも、力強く生き生きと、物事を前進させ、何よりも人にやさしい姿を、尊敬の眼差しで見ています。
最近、少しづつ教室の片づけを始めたそうで、不用品を処分しているそうです。
しかも、大量にあるので大変だそうです。
『えっ!先生の作品も混ざってるんですか?』
気前のいい先生は、ささっとピックアップして新聞紙に包んで、ビニール袋に入れてくれます。
恐縮しながらも、頂戴しました。
恐れ多いですが、紹介させていただきます。
先生、ありがとうございます。
家宝にします
今後ともよろしくお願いいたします。
それでも、毎日少しでもアクセスしていただいている方がいて嬉しいです
嬉しいことがありましたので、記事を更新する気になりました。
普段、障害者支援の仕事をしていますが、利用者さんの中に陶芸教室に通っている方がいます。
自宅から陶芸教室に行って帰ってくるまでの支援ですが、自閉症の方でひと時も気を抜けません。
例えば、よそのお母さんが子供を叱っていると、それをひろってしまい、自分や他人の頭を叩いたり、物にあたるなど自傷や他傷行為が出てしまうのです…
しかし、彼が作る作品(主に動物を作っています)は素晴らしく、いくつか近づけて飾ると鳴き声や話し声が聞こえてきそうな感じがするほどです♪
(彼の話は別の機会に)
で…
今日は、その陶芸教室の菅原先生の話です
天皇陛下に献上する牧之原茶を入れる茶壺を作ったり、2015年3月には麻布十番で個展を開催するなど、すごい先生なのです。
陶芸の先生って、なんとなく気難しいイメージがあります
が
菅原先生は、とても気さくで冗談を言っては和ませてくれます。
そして、私たちの法人が先ほどの利用者さんの作品展を開催する際は、作品の搬入など進んで協力してくれます。
いつも大変お世話になっておりますm(__)m
菅原先生は現在、島田市と牧之原市で教室を開いていますが、病気により本年2017年12月をもって、島田教室を閉鎖する事になったそうです。
病気と戦いながらも、力強く生き生きと、物事を前進させ、何よりも人にやさしい姿を、尊敬の眼差しで見ています。
最近、少しづつ教室の片づけを始めたそうで、不用品を処分しているそうです。
しかも、大量にあるので大変だそうです。
『この箱にはいってるのも全部処分しちゃうよ』
『えっ!先生の作品も混ざってるんですか?』
『これとかそうだよ、ほしかったらあげるよ』
気前のいい先生は、ささっとピックアップして新聞紙に包んで、ビニール袋に入れてくれます。
恐縮しながらも、頂戴しました。
恐れ多いですが、紹介させていただきます。
↓ まずはお椀 ↓
↑ 一目ぼれしました ↑
↓ こちらもお椀 ↓
↑ 金属っぽい輝きがあり、重厚な存在感があります ↑
↓ おちょこ ↓
↑ 登り窯ならではの味わいがたまりません ↑
↓ 花瓶 ↓
↑ 椿とか映えそうです ↑
先生、ありがとうございます。
家宝にします
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by イルマリリー波田武蔵 at 10:45│Comments(0)
│日記