2010年12月03日
ノルウェイの森試写会観てきた!!
以前の記事 → ノルウェイの森12/11公開!!
12/11公開の『ノルウェイの森』ですが、一足お先に12/2に試写会に
行ってきました。
事前に応募して当選していたので、とても楽しみにしていました。

主演のワタナベ役の松ケン(松山ケンイチ)は映画デトロイトメタルシティー
やドラマ銭ゲバ等観て、大好きな俳優で以前から繊細さのある独特な
存在感を感じていたのでピッタリだと思っていました。
逆に直子役の菊池凛子は、ちょっとするどい(キツい)イメージだったので
どうかな~??と不安に思っていました…
映画が始まってすぐに感じたのは、さすが映像美に定評あるトライ・
アン・ユン監督作品だけあって、外国のような美しい風景や時代に
合わせつつかわいらしくセンスのあるセットやグッとくる切り取り方の
カメラアングルなど映像がとても美しく印象的で同時にストーリーに
説得力を与えているように感じられました。
映像効果に相まって役者さんもそれぞれ良い味が出ていて、僕が
思うに現在ワタナベ役は松ケン以外には考えられないし、不安に
思っていた直子役の菊池凛子はするどさを上手に消して、20歳
前後の女性らしいやわらかさも感じられ、リアルを感じる圧倒的な
演技力で、この難しい直子はこの人しか表現できないんじゃないか
と思いました。
個人的にこの小説を読んでいて気になっていたミドリは、僕のイメージ
では水原希子さんより、もっと庶民的だったのですがこの映画の
全体像からするととてもピッタリでチャーミングで光っていたと思います。
彼女の顔がアップになった時、ブルッとした唇がとても魅力的でした
彼女は女優初挑戦だったそうで『がんばったで賞』をあげたいです。
全体的に一瞬のシーンも映像に対するこだわりがとても感じられました。
逆にとても込み入った話なので2時間ちょっとで収めるには、とても苦労
されたと思います。
実際、かなりかいつまんでお話が進んでいますので原作を読まずに
この映画を観ると??の部分が多いと思います。
僕は昔から原作を何度も読んで世界に浸っていたので、話が飛んだり
原作と違う流れでも割と理解できました。
原作を読んで自分の頭の中に作り上げられた物がオリジナルだと
思っているので、トライ・アン・ユン監督作品のこの映画はオリジナル
とは別物ですが、自分がイメージできる世界とはまた別の素敵な
世界を見せてもらえました。
しかし、原作を読み終えて感じた『せつなさ』や『やるせなさ』のような
ものが映画を観終わった今も残っています。
これからも僕は何度も原作を読み続けるでしょうし、これからはこの
映画も何度も観続けると思います。
それだけ気に入りました
これなら多くの村上春樹ファンにも受け入れられると思います。
PS.さすがに『1Q84』の映画化は無理だよねぇ…
今回あまりにも映像が美しかったのでトライ・アン・ユン監督の過去の
作品も観てみたくなりました。
12/11公開の『ノルウェイの森』ですが、一足お先に12/2に試写会に
行ってきました。
事前に応募して当選していたので、とても楽しみにしていました。

主演のワタナベ役の松ケン(松山ケンイチ)は映画デトロイトメタルシティー
やドラマ銭ゲバ等観て、大好きな俳優で以前から繊細さのある独特な
存在感を感じていたのでピッタリだと思っていました。
逆に直子役の菊池凛子は、ちょっとするどい(キツい)イメージだったので
どうかな~??と不安に思っていました…
映画が始まってすぐに感じたのは、さすが映像美に定評あるトライ・
アン・ユン監督作品だけあって、外国のような美しい風景や時代に
合わせつつかわいらしくセンスのあるセットやグッとくる切り取り方の
カメラアングルなど映像がとても美しく印象的で同時にストーリーに
説得力を与えているように感じられました。
映像効果に相まって役者さんもそれぞれ良い味が出ていて、僕が
思うに現在ワタナベ役は松ケン以外には考えられないし、不安に
思っていた直子役の菊池凛子はするどさを上手に消して、20歳
前後の女性らしいやわらかさも感じられ、リアルを感じる圧倒的な
演技力で、この難しい直子はこの人しか表現できないんじゃないか
と思いました。
個人的にこの小説を読んでいて気になっていたミドリは、僕のイメージ
では水原希子さんより、もっと庶民的だったのですがこの映画の
全体像からするととてもピッタリでチャーミングで光っていたと思います。
彼女の顔がアップになった時、ブルッとした唇がとても魅力的でした

彼女は女優初挑戦だったそうで『がんばったで賞』をあげたいです。
全体的に一瞬のシーンも映像に対するこだわりがとても感じられました。
逆にとても込み入った話なので2時間ちょっとで収めるには、とても苦労
されたと思います。
実際、かなりかいつまんでお話が進んでいますので原作を読まずに
この映画を観ると??の部分が多いと思います。
僕は昔から原作を何度も読んで世界に浸っていたので、話が飛んだり
原作と違う流れでも割と理解できました。
原作を読んで自分の頭の中に作り上げられた物がオリジナルだと
思っているので、トライ・アン・ユン監督作品のこの映画はオリジナル
とは別物ですが、自分がイメージできる世界とはまた別の素敵な
世界を見せてもらえました。
しかし、原作を読み終えて感じた『せつなさ』や『やるせなさ』のような
ものが映画を観終わった今も残っています。
これからも僕は何度も原作を読み続けるでしょうし、これからはこの
映画も何度も観続けると思います。
それだけ気に入りました

これなら多くの村上春樹ファンにも受け入れられると思います。
PS.さすがに『1Q84』の映画化は無理だよねぇ…
今回あまりにも映像が美しかったのでトライ・アン・ユン監督の過去の
作品も観てみたくなりました。
↓ ノルウェイの森関連書籍 ↓
Posted by イルマリリー波田武蔵 at 02:00│Comments(0)
│僕らの村上春樹